甲状腺癌(こうじょうせんがん)を克服した男の記録

穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)の話しです


穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)

僕のノドには、腫瘍があったのですが、僕はてっきりそれをのどぼとけだと思っていたので、指摘されるまで気づかなかったのです。ちょうどのどぼとけ辺りが膨らんでいたので・・・。

主治医にはその膨らんだ部分は、石灰のかたまり(腫瘍)のようなものと言われたのです。

そののどぼとけ辺りにある腫瘍に穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)といって注射器をさして組織を採取することになったのですが、麻酔もなにもなしでいきなりベッドの上でそののどぼとけ辺りにプスッと注射器をさされました。

かなり恐かったのですが、それから組織をとるために、注射器をギュッギュッと引くわけです。いやいや、けっこうつらかったですね。 おもわず、思いっきり看護婦さんの手をギュッと握ってしまいました。お恥ずかしい話しです。

そして、その組織を検査したわけですが、陰性といわれました。ちょっとホッとしたのですが、もういやですね。(でも、実際には甲状腺癌だったので陰性ではなく陽性だったのだと思います。おそらく告知しない方向だったので陰性といわれたのではないかと思います。)